ONLOGIN【iMacrosコマンド一覧】

コマンドの概要

ログインダイアログを操作します。「ONLOGIN」コマンドは、ログインダイアログを表示するページが表示される前に設定する必要があります。 パスワードは、オプションダイアログの[セキュリティ]タブで選択した方法で保存されます。 

 

使い方

引数

  • USER=ユーザ名
    ログインに使用するユーザー名を指定します。
  • PASSWORD=パスワード
    ログインするパスワードを指定します。プレーンテキストでも暗号化したものでもどちらでも設定可能です。
  • RETRY=[YES|NO]
    iMacrosにログインダイアログが表示されている限りログインを試す(RETRY=YES)か、失敗した場合はキャンセルボタンを押す(RETRY=NO)ように指示します。 デフォルトはYESに設定されています。

 

注意点

  • ログインダイアログを表示するページへ移動する「URL GOTO」コマンドまたは「TAG」コマンドの前に「ONLOGIN」コマンドを使用して設定を行っておく必要があります。
  • 通常のWebサイトのパスワードと同様に、「ONLOGIN」コマンドのパスワードはプレーンテキストで保存することも、暗号化形式で保存することもできます。 暗号化されたパスワードを作成するには、マクロの記録を開始する前に「パスワードを暗号化して保存する」オプションを設定していることを確認してください。
  • Windows7でログインダイアログを自動化するには、まずWebサイトの保存済みの資格情報を削除する必要があります。
  • iMacrosが記録中または再生中にInternet Explorerでログインダイアログを認識しない場合は、Enhanced Protected Modeが無効になっているかどうかをチェックしてください(IE 10以上)。有効になっている場合、iMacrosはWindowsセキュリティダイアログを処理することはできません。 Internet Explorer(IE Nags)のログインダイアログを自動化する必要がある場合は、EPMを無効にしてください。

 

使い方

 

関連コマンドと変数

自動化プログラムの作成を依頼しませんか?

普段の面倒な単純作業を自動化しませんか?

幣サイトでは、Windowsパソコンの自動化プログラムの作成サービスを行っています。

本サービスの特徴は、

・安価な値段
・個人から法人までどなたでも対応
・お客様の要望を全力で実現

です。

安いからといって、決して手は抜きません。

まずは、下のボタンからWindowsパソコンの自動化プログラムの作成サービスの詳細をご確認ください。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)