SET【iMacrosコマンド一覧】

コマンドの概要

変数の値を定義します。「SET」コマンドは、組み込み変数、事前に定義されたユーザー変数!VAR0〜!VAR9、およびユーザー定義のマクロ変数を扱うことができます。任意の変数を「SET」コマンドの入力として使用できます(例: 「SET !VAR1{{myvariable}}」または「SET !EXTRACT{{!COL1}}」。

 

使い方

引数

  • 変数
    組み込み変数名、または!VAR0〜!VAR9、またはユーザー定義の変数名を指定します。

  • 変数に代入される値を指定します。

 

サンプルコード

以下は、ユーザー定義の変数を作成します。

以下は、スペース付きの変数を指定する方法です。

もしくは、

引用符で囲まれた値の中に「\」(円マーク)などの予約文字を使用する場合は、 「\」(円マーク)を使用します。

以下のコードは数値を設定する例です。

 

注意点

SETコマンドでユーザー定義マクロ変数を作成する機能は、iMacros Standard / Enterprise 7.50以降、iMacros for Firefox 7.6.0.2以降、および現行バージョンのiMacros for Chromeで使用できます。

 

関連コマンドと変数

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