iMacrosのサンプルコード・スクリプトの一覧と使用言語・ツール

コード・スクリプト	スクリプト・コードの概要
現在のページを保存するマクロ	現在のページを保存するシンプルで実用的なマクロです。このサンプルコードはどんなページにも使用できます。保存するファイル名は、「SET !VAR1 [ファイル名]」のファイル名に指定します。「SAVEAS」コマンドの「FOLDER=[保存先フォルダ]」で保存先を指定しています。
ドラッグ＆ドロップでAJAXツリービューの要素を移動	ドラッグ＆ドロップでAJAXツリービューの要素を移動します。固定座標は必要ありません。このスクリプトは、ドラッグ＆ドロップを使用してAJAXツリービューの移動を自動化します。サンプルスクリプトコードは固定座標を必要とせず、「!TAGX」と「!TAGY」変数によって返される特定のHTMLページ要素の位置を使用することに注意してください。この方法を用いれば、ページ上の任意の場所にツリー要素を配置（および移動）できます。このスクリプトコードを使うための唯一の条件は、Webブラウザでツリー要素が表示されることと、DirectScreenコマンドがそれを取得して移動できることです。
テキストファイル（ini形式）からデータを読み込み、Webフォームに入力	テキストファイル（ini形式）からデータを読み込み、Webフォームに入力します。サンプルスクリプトでは、Windowsスクリプトを使用して複数のデータセットをWebサイトに送信します。例えば、オンラインデータベースを作成するときなどに使用します
電卓のJavaアプレットを自動化	サンプルスクリプトは、電卓のJavaアプレットを自動化します。
ファイルを自動的にダウンロード	ファイルを自動的にダウンロードする。
DS（DirectScreen）によってマウスの動きを表現	サンプルスクリプトは、マウスクリックだけでなくDS（DirectScreen）によってマウスの動きを表現しています。（マクロがアプレットに対して非常に速く再生された場合は、wait文を増やすか、「!REPLAYSPEED」変数を設定する必要があります）。
タグ抽出パラメータ（EXTRACTパラメータ）の使用方法	サンプルスクリプトでは、タグの抽出パラメータ（EXTRACTパラメータ）の使用方法を示しています。
抽出したデータを内部変数に保存し、それらを使用して新しいデータをWebフォームに直接入力	抽出したデータを内部変数に保存し、それらを使用して新しいデータをWebフォームに直接入力します。
はじめに指定した「TAG」コマンドを次の「TAG」および「抽出」の相対的な位置付けに使用	はじめに指定した「TAG」コマンドは、次の「TAG」および「抽出」の相対的な位置付けに使用することができます。
1つのコマンドでテーブル情報すべてを抽出し、テキストファイルにデータを保存	1つのコマンドでテーブル情報すべてを抽出し、テキストファイルにデータを保存します。
「EVAL」コマンドを使用して、マクロ内で値と時間の範囲をテスト	「EVAL」コマンドを使用すると、マクロ内で値と時間の範囲をテストできます。また、Javascriptで実行できる他の処理（乱数の生成やテキスト文字列の書式設定など）も可能です。
入力フォームに自動で値や文字列を入力	このマクロは、iMacrosを使用して入力フォームに自動で値や文字列を入力します。
「XPath」を使用して、XML文書内の要素と属性をナビゲート	以下のコードは「XPath」を使用して、XML文書内の要素と属性をナビゲートします。
画像をフィルタリングしてページの読み込みを高速化	画像をフィルタリングしてページの読み込みを高速化します。以下のマクロは、「FILTER」コマンドの使用方法を示しています。
フラッシュアプレットを自動化	フラッシュアプレットを自動化します。以下のマクロは、「DS」コマンドを使用してFlashアプリケーションの対話的処理する方法を示しています。
HTMLフレームを用いたサイト操作の自動化	HTMLフレームを使用してサイト操作を自動化します。iMacrosはフレーム化されたページでも正常に機能します。
画像をローカルディスクにダウンロードしたり、スクリーンショットを撮る	画像をローカルディスクにダウンロードしたり、スクリーンショットを撮ります。ページ上のすべての画像を自動的にダウンロードします。LOOPボタンを使用します。
イメージ認識コマンドを使用した自動化	グラフィック要素によるフラッシュプラグインを自動化します。サンプルマクロは、イメージ認識コマンドを使用して、Flash Webサイトを対話的に処理する方法を示しています。
ポップアップダイアログを処理	ポップアップダイアログを処理します。サンプルのマクロコードはJavascriptダイアログをクリックして入力します。
特定のキーワードがWebページに存在することを確認	特定のキーワードがWebページに存在することを知らせます。以下のマクロではiMacrosのデモホームページに移動し、キーワード “iMacros”がページに存在することを知らせます。また、マクロロゴテストがページに存在することを確認し、その後、「OK」ページにナビゲートします。これらのいずれかのプロセスが失敗した場合、マクロは停止します。
テキストファイル（CSV）データをWebフォームに入力	テキストファイル（CSV）データをWebフォームに入力します。「LOOP」ボタンによる自動データ入力の表示：CSV形式の単純なテキストファイルからデータを読み取り、Webサイトに送信します。CSVファイルをループする場合は、通常の「再生」ボタンの代わりに「再生（ループ）」ボタンを使用する必要があります。また、 “Max”テキストボックスの値を、CSVファイル内の最後の行の番号に設定することも忘れないでください。
ポップアップダイアログの自動化	ポップアップダイアログを自動化します（ローカルHTMLコードのマクロ実行）。サンプルスクリプトはポップアップダイアログを処理した例です。
Webサイトからデータを抽出	Webサイトからデータを抽出します（ローカルHTMLコードでマクロを実行する）。サンプルスクリプトはローカルHTMLコードからデータを抽出しています。
ウェブサイトやPDFドキュメントを印刷	ウェブサイトやPDFドキュメントを印刷します。
さまざまなフォーマットでウェブサイトを保存	さまざまなフォーマットでウェブサイトを保存します。サンプルスクリプトは、ウェブページを別の形式で保存しています。
PDFファイルのダウンロード	PDFファイルをダウンロードします。サンプルスクリプトはPDFファイルをダウンロードしています（開くのではなく）。
カスタムパスとファイル名を使用してファイルをダウンロードして保存	カスタムパスとファイル名を使用してファイルをダウンロードして保存します。サンプルスクリプトはカスタムパスとファイル名を使用してファイルをダウンロードして保存します。
サムネイルをループ	サムネイルをループします。サンプルスクリプトはサムネイルを自動的に表示します。
「STOPWATCH」コマンドで詳細なWebサイトの応答時間を測定	「STOPWATCH」コマンドで詳細なWebサイトの応答時間を測定します。サンプルのマクロでは、パフォーマンスに関するデータは「!FILESTOPWATCH」で指定された場所に書き込まれたCSVファイルに書き込まれます。データは、「iimGetStopwatch」を使用して呼び出しスクリプト内から取得することもできます。
タブの操作	タブを利用します。以下のスクリプトでは、タブ付きブラウザインタフェースを操作しています。
「TAG」コマンドにおける「POS」値の関連性	「TAG」コマンドにおける「POS」パラメータの関連性。同じコードを持つHTML要素を処理するには、「TAG」コマンドの「POS」パラメータを使用します。
ページ全体のスクリーンショットを撮る	ページ全体のスクリーンショットを撮る（ブラウザに表示される部分だけでなくページ全体）。
ファイルのアップロードフィールドへ自動的に入力	ファイルのアップロードフィールドへ自動的に入力します。
「ONWEBPAGEDIALOG」コマンドを使用してポップアップダイアログを処理	「ONWEBPAGEDIALOG」コマンドを使用すると、iMacrosはブラウザのモーダルおよびモードレスのポップアップダイアログを処理します。
Webテストにマクロを使用	Webテストにマクロを使用します。サンプルスクリプトでは、Webテストに「STOPWATCH」コマンドを使用する方法を示します。これは、IEプラグイン、Firefoxアドオン、およびiMacrosブラウザ内で使用できます。
ツイッターのつぶやきから情報を抽出	ツイッターのつぶやきから情報を抽出します。サンプルのiMacrosマクロのスクリプトは、Twitterの評価ページを作成するのに役立ちます。特定のつぶやきのすべての情報をクリップボードにコピーし、それをコピーしてウェブサイトに貼り付けるだけです。

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