!FOLDER_DATASOURCE【iMacros変数一覧】
変数の概要
デフォルトでは入力ファイルが読み込まれるフォルダを返す/設定します。この変数を設定すると、複数のマクロが入力ファイルのフォルダを共有している場合や、各マクロが必要とする画像ファイルを分割する場合に役立ちます。
扱える値
iMacrosインスタンスのデフォルトの「データソース」パス。
この変数に値を代入するには
- [X]内部
- [○]SET
”内部”とは、プログラム実行中にiMacrosプログラム自体が変数の値を設定することを意味します。また”SET”は、マクロ内で「SET」コマンドを使用してこの値を設定できることを意味します。
サンプルコード
1 |
SET !FOLDER_DATASOURCE c:\my<SP>input<SP>files\ |
関連変数とコマンド
- 「!DATASOURCE」と混同しないように注意
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