!NOW【iMacros変数一覧】

変数の概要

現在の時刻と日付が入っている変数です。時間と日付の書式を設定するには、コロン「:」の後に変数に追加する必要がある書式コードを使用します。

 

扱える値

現在の日付と時刻。以下のような形式で使用します。

書式コード

  • 書式設定文字なし … 結合システムの日付と時刻を、ソート可能な形式で定義された標準(ISO 8601)で表示します。(Firefox用のiMacrosとChrome用のiMacrosは、書式設定文字なしではサポートしていません。)
  • DD … 日を2桁の数字(01〜31)で表示します。
  • mm … 月を2桁の数字(01〜12)で表示します。
  • yy … 年を2桁の数字(00〜99)で表示します。
  • yyyy … 年を4桁の数字(100〜9666)で表示します。
  • hh … 時間を2桁の数字(00-23)で表示します。
  • nn … 分を2桁の数字(00〜59)で表示します。
  • SS … 秒を2桁の数字(00〜59)で表示します。
  • その他の文字 … リテラルとして出力されます。

フォーマットコードは大文字と小文字が区別されます。 フォーマットコードにはスペースを含めることができますが、必ず<SP>文字を使用してください。

 

この変数に値を代入するには

  • [○]内部
  • [×]SET

”内部”とは、プログラム実行中にiMacrosプログラム自体が変数の値を設定することを意味します。また”SET”は、マクロ内で「SET」コマンドを使用してこの値を設定できることを意味します。

 

サンプルコード

次の例で、コマンドが実行されたのは1980年5月25日4時35分00秒と仮定すると、

このコードの結果は、「25051980_043500」となります。

とすれば、「1980-05-25 04h 35min」となります。 ただし、iMacrosで変数を使用するには、二重の中括弧が必要です。以下では、「!NOW」変数を使用したサンプルマクロを紹介します。

 

関連変数とコマンド

なし

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