!PLAYBACKDELAY【iMacros変数一覧】
変数の概要
再生中の各コマンドの遅延を秒単位で設定します。このコマンドは、オプションダイアログのグローバル再生速度の設定を書き換えます。
扱える値
iMacrosが再生中に各コマンドの間に待機する秒数。 デフォルトでは、現在の「!REPLAYSPEED」がマクロに設定されているか、オプションダイアログでグローバルに設定されているかによって異なります。
この変数に値を代入するには
- [×]内部
- [○]SET
”内部”とは、プログラム実行中にiMacrosプログラム自体が変数の値を設定することを意味します。また”SET”は、マクロ内で「SET」コマンドを使用してこの値を設定できることを意味します。
サンプルコード
以下では、「!PLAYBACKDELAY」を数分の1秒に設定して、一部のページの再生を改善しています。
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SET !PLAYBACKDELAY 0.2 URL GOTO=https://login.microsoftonline.com TAG POS=1 TYPE=INPUT:EMAIL ATTR=NAME:login CONTENT=username@outlook.com SET !ENCRYPTION STOREDKEY TAG POS=1 TYPE=INPUT:PASSWORD ATTR=NAME:passwd CONTENT=jX+lk/CWVQtyrTS4dOhr1nPw4gyEBxLuahVVyJSkbANYOGghJ+nMm4BzPvomN4a9CmMbJGCGdEDWO2MSBPhAnQ== TAG POS=1 TYPE=SPAN ATTR=TXT:Sign<SP>in |
以下のコードは「!REPLAYSPEED」をMEDIUMに設定する「!PLAYBACKDELAY」を1に設定しています。
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SET !REPLAYSPEED MEDIUM PROMPT {{!PLAYBACKDELAY}} URL GOTO=http://www.ipswitch.com TAG POS=3 TYPE=A ATTR=TXT:network<SP>&<SP>server<SP>monitoring |
関連変数とコマンド
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