!POPUP_ALLOWED【iMacros変数一覧】

変数の概要

マクロ実行中に特定のURLのポップアップを許可します。この操作は技術的には、URLを恒久的にホワイトリストに入れることと同じことをしています。このコマンドを使用する利点は、この情報をマクロに保存して、URLを手動でホワイトリスト化する必要なく、いつでも実行できることです。このコマンドは、Firefox用のiMacrosでのみ利用できます(または必要です)。

 

扱える値

任意の有効なURL。例えば、「SET !POPUP_ALLOWED www.iopus.com」などと設定します。

「CLEARCOMPLETELIST」コマンドは、すべてのポップアップホワイトリストのエントリーを削除します。ユーザが作成したものであってもその対象となりますので、このパラメータは慎重に使用してください。特定の自動Webブラウザテスト専用と考えてください。

※iMacrosブラウザはポップアップの開始を制限しないため、このコマンドはFirefoxでのみ使用できます(または必須です)。

 

この変数に値を代入するには

  • [×]内部
  • [○]SET

”内部”とは、プログラム実行中にiMacrosプログラム自体が変数の値を設定することを意味します。また”SET”は、マクロ内で「SET」コマンドを使用してこの値を設定できることを意味します。

 

サンプルコード

 

関連変数とコマンド

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