iMacros使い方入門講座【第3回】:iMacrosのマクロを記録しよう

アマゾンでの検索を自動化する

Webサイトを自動で操作するため、まずはiMacrosのマクロを実際の操作から得る方法を紹介します。この操作がマクロ作成の基本となります。Webサイト上で自分が実際に行った操作をマクロに記録し、そして再生します。

ここでは、例として、アマゾンのサイトから”焼き物”を検索します。

ステップ1

はじめにアマゾンのサイト(下の画像)に移動します。まだ、マクロは記録しなくてよいです。

ステップ2

次にマクロの記録を開始します。左側のiMacrosウィンドウから「Rec」タブの「Record」をクリックしましょう(下の画像の赤い矢印)。

これで、これからあなたがWebブラウザで行う操作がマクロに記録されていきます。

ステップ3

検索フォームに”焼き物”と入力し、フォーム右の検索ボタンを押してください。

ステップ4

検索ボタンを押すと、”焼き物”に関する商品が表示されたと思います。ここで、マクロの記録を停止しましょう。iMacrosウィンドウの「Rec」タブの「Stop」ボタンを押します。

続いて、記録したマクロをセーブします。「Save Macro As」ボタンをクリックです。

ステップ5

すると、下の画像のようなウィンドウが現れますので、このマクロの名前をつけましょう。ここでは、「アマゾンで焼き物を検索」としました。

「OK」をクリックして保存しましょう。これで、マクロの記録の一連の操作が終了しました。最後にこのマクロの動作をテストしてみましょう。

ステップ6

一度、ブラウザを起動し直すか、新しいタブを開いてアマゾンサイトから離脱します。

左側に先ほど作った「アマゾンで焼き物を検索.iim」が見つかるでしょうか。これを選択しましょう。

「Play」タブにして、「Play」ボタンをクリックします。

どうでしょうか?アマゾンのサイトに移動し、”焼き物”が検索され関連の商品が表示されるところまで自動で行われたならば成功です。

>> iMacros使い方入門講座【第4回】:iMacrosのマクロを編集しよう

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