「STOPWATCH」コマンドで詳細なWebサイトの応答時間を測定【iMacrosサンプルコード】
サンプルコードの概要
「STOPWATCH」コマンドで詳細なWebサイトの応答時間を測定します。
以下のマクロでは、パフォーマンスに関するデータは「!FILESTOPWATCH」で指定された場所に書き込まれたCSVファイルに書き込まれます。データは、「iimGetStopwatch」を使用して呼び出しスクリプト内から取得することもできます。
マクロのサンプルコード
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VERSION BUILD=8920312 RECORDER=FX TAB T=1 ' デフォルトのストップウォッチファイル名を変更します ' ファイルはiMacros DOWNLOADフォルダに保存されます ' 'SET !FILESTOPWATCH C:\Temp\demo-stopwatch.csv ' ※応答時間ログ・ファイルが不要な場合は、「SET !FILESTOPWATCH NO」を使用してください ' たとえば、「iimGetStopwatch」経由でスクリプトインターフェイスに値を返す場合などです ' ' 開始応答時間測定 ' すべてのマクロランタイムを測定します STOPWATCH ID=Total ' 最初のページの読み込み時間を測定します STOPWATCH ID=Firstpage URL GOTO=http://demo.imacros.net/Automate/StopWatchDemo STOPWATCH ID=Firstpage ' TAG POS=1 TYPE=A ATTR=HREF:http://demo.imacros.net/Automate/AutoDataEntry TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:fname CONTENT=Tom TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:lname CONTENT=Tester ' 送信時にサーバー反応を測定します STOPWATCH ID=SubmitData TAG POS=1 TYPE=BUTTON:SUBMIT FORM=ID:demo ATTR=TXT:Submit STOPWATCH ID=SubmitData STOPWATCH ID=Store1 ' オンラインストアを開く時間を測定します ' ストアに飛びます URL GOTO=http://imacros.net/ TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:*Buy* ' ストアを開く => タイマー開始 TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:Buy<SP>Online TAB T=2 STOPWATCH ID=Store1 ' 2ページ目の時間を測定します STOPWATCH ID=Total ' WAIT SECONDS=2 URL GOTO=http://demo.imacros.net/Automate/StopWatchReport TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=NAME:form1 ATTR=ID:path CONTENT="In iMacros Downloads folder" |
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