テキストファイル（CSV）データをWebフォームに入力【iMacrosサンプルコード】
サンプルコードの概要
テキストファイル（CSV）データをWebフォームに入力します。
「LOOP」ボタンによる自動データ入力の表示：CSV形式の単純なテキストファイルからデータを読み取り、Webサイトに送信します。
CSVファイルをループする場合は、通常の「再生」ボタンの代わりに「再生（ループ）」ボタンを使用する必要があります。 また、 “Max”テキストボックスの値を、CSVファイル内の最後の行の番号に設定することも忘れないでください。
マクロのサンプルコード
|
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 |
VERSION BUILD=10.4.28.1074 ' Windowsスクリプトを使用して複数のデータセットをWebサイトに送信します ' 使用用途としては、オンラインデータベースを作成する場合に便利です TAB T=1 TAB CLOSEALLOTHERS ' 入力ファイル名を指定します（「!COL」変数が使用されている場合、IIMは入力ファイルはCSV形式と自動的に判断します） ' CSV形式とは、ファイルの各行にカンマで区切られた値を用いる形式です SET !DATASOURCE Address.csv ' ファイル内のヘッダーをスキップして2行目から処理を開始します SET !LOOP 2 ' 各ループでファイル内の現在の位置を増やします SET !DATASOURCE_LINE {{!LOOP}} ' ウェブフォームを埋めます URL GOTO=http://demo.imacros.net/Automate/AutoDataEntry TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:fname CONTENT={{!COL1}} TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:lname CONTENT={{!COL2}} TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:address CONTENT={{!COL3}} TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:city CONTENT={{!COL4}} TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:zip CONTENT={{!COL5}} ' ' ※「*は」、入力データに含まれる可能性のある先頭および末尾の空白を無視するために使用されます ' ' パーセント（％）記号は、Webサイトのselectステートメントで定義されているVALUEで状態IDを選択するために使用され、インデックスでは選択されません TAG POS=1 TYPE=SELECT FORM=ID:demo ATTR=NAME:state CONTENT=$*{{!COL6}}* ' ' 文字列（$）記号は、インデックスではなく、テキストで国を選択するために使用されます ' インデックスは、コンボボックスリストのエントリの位置になります。United Statesであれば161となります TAG POS=1 TYPE=SELECT FORM=ID:demo ATTR=NAME:country CONTENT=$*{{!COL7}}* ' TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:email CONTENT={{!COL8}} TAG POS=1 TYPE=BUTTON:submit FORM=ID:demo ATTR=TXT:Submit TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:*Back* |
自動化プログラムの作成を依頼しませんか？
普段の面倒な単純作業を自動化しませんか？
幣サイトでは、Windowsパソコンの自動化プログラムの作成サービスを行っています。
本サービスの特徴は、
・安価な値段
・個人から法人までどなたでも対応
・お客様の要望を全力で実現
です。
安いからといって、決して手は抜きません。
まずは、下のボタンからWindowsパソコンの自動化プログラムの作成サービスの詳細をご確認ください。
幣サイトでは、Windowsパソコンの自動化プログラムの作成サービスを行っています。
本サービスの特徴は、
・安価な値段
・個人から法人までどなたでも対応
・お客様の要望を全力で実現
です。
安いからといって、決して手は抜きません。
まずは、下のボタンからWindowsパソコンの自動化プログラムの作成サービスの詳細をご確認ください。