!USERAGENT【iMacros変数一覧】
変数の概要
Webブラウザのデフォルトのユーザエージェントを変更します。
扱える値
任意の有効なユーザーエージェント文字列。
この変数に値を代入するには
- [×]内部
- [○]SET
”内部”とは、プログラム実行中にiMacrosプログラム自体が変数の値を設定することを意味します。また”SET”は、マクロ内で「SET」コマンドを使用してこの値を設定できることを意味します。
サンプルコード
以下の例では、ユーザーエージェントを「Hello World」に設定しています。
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SET !USERAGENT "Hello World" URL GOTO=http://wiki.imacros.net/!USERAGENT TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:User<SP>Agent<SP>Test<SP>Page |
注意点
- このコマンドは現在、iMacros 10以降のInternet Explorerではサポートされていません。代わりにiMacrosブラウザまたはFirefoxを使用してください。IE用の以前のバージョンのiMacrosの場合、このコマンドにはInternet Explorer 8以降のバージョンが必要です。
- このコマンドはフルバージョンでのみ利用可能であり、iMacros体験版では機能しません。
- iMacrosブラウザとInternet ExplorerのiMacrosでは、ユーザーエージェントを空の文字列(SET!USERAGENT “”)に設定すると、実際に元の値にリセットされます。
- FirefoxのiMacrosでは、マクロまたはスクリプトを呼び出すたびにユーザーエージェント文字列がリセットされます。
関連変数とコマンド
なし
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