CLICK【iMacrosコマンド一覧】
コマンドの概要
指定されたX/Y座標のHTML要素を「左クリック」した時と同じ動作をします。座標系のゼロ位置(原点)はウェブページの左上隅となります。x軸およびy軸は正の値のみを取ります。CLICKコマンドを記録するには、記録中にClickModeを「Use X / Y position」に設定する必要があります。
使い方
1 |
CLICK X=x座標値 Y=y座標値 |
引数
- X=x座標値
「x座標値」にはX軸の座標が入ります。座標系のゼロ位置(原点)はウェブページの左端となり、正の値のみを取ります。 - Y=y座標値
「y座標値」にはY軸の座標が入ります。座標系のゼロ位置(原点)はウェブページの上端となり、正の値のみを取ります。
サンプルコード
1 2 3 |
URL GOTO=http://demo.imacros.net/Automate/TestForm1 ' CLICKコマンドを使用して、デザート用のApple Pieを選択します CLICK X=316 Y=453 |
一行目に指定しているURLに移動すれば分かりますが、このマクロプログラムは「What dessert do you want?」という質問の回答として、「Apple Pie」を選択します。
関連コマンドと変数
- TAG
- WINCLICK
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