!TAGX【iMacros変数一覧】

変数の概要

この変数には、「TAG」コマンドで検出されたHTML要素のX座標が入っています。「!TAGX/!TAGY」の値は、各「TAG」コマンドの後で自動的に設定されます。

座標はHTML要素の中央位置を参照します。

 

扱える値

ピクセル単位のX座標。

 

この変数に値を代入するには

  • [○]内部
  • [×]SET

”内部”とは、プログラム実行中にiMacrosプログラム自体が変数の値を設定することを意味します。また”SET”は、マクロ内で「SET」コマンドを使用してこの値を設定できることを意味します。

 

サンプルコード

以下の例では、2つの「DirectScreen」コマンドの入力として{{!TAGX}}と{{!TAGY}}の値を使用して、標準のTAGコマンドでは入力できない少し変わったJavaScript日付セレクタボックスにテキストを入力しています。

「!TAGX」変数はフレーム内でも動作します。この場合は絶対座標を返します(=ブラウザウィンドウに対してであり、フレームに対してではないという意味です)。

 

関連変数とコマンド

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