「XPath」を使用して、XML文書内の要素と属性をナビゲート【iMacrosサンプルコード】

サンプルコードの概要

以下のコードは「XPath」を使用して、XML文書内の要素と属性をナビゲートします。

 

マクロのサンプルコード

「XPath」のサポートは、iMacros v7から無料のFirefoxとChromeのアドオンでも利用できます。しかし、すべてのブラウザによって、すべての「XPATH」コマンドがまったく同じように動作するわけではありません。

上記の例で使用されている「id ()」関数がその1つのケースであり、iMacros 7ではサポートされていません。代わりに、以下のコードで同じ結果を得ることができます。

上記のマクロは、FirefoxとChromeのアドオンでも動作します。このような問題が生じた場合、「http://wiki.imacros.net/XPATH」報告することができ、実装上のバグかWebブラウザ自体の制限であるかどうかを確認してくれるようです(未確認)。

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