FILEDELETE【iMacrosコマンド一覧】
コマンドの概要
指定されたファイルを削除します。ファイル名に加えて、ファイルが存在するフォルダへの絶対パスを指定することができます。フォルダの絶対パスが指定されていない場合は、ファイルがiMacrosのダウンロードフォルダにあると判断されます(例えば、C:\Users\username\Documents\iMacros\Downloads)。このコマンドを使用すれば、古いファイルを削除し、新しいファイルだけを残すことなどが可能になります。
注意点
- iMacrosブラウザとInternet Explorerでは、ダウンロードフォルダ(Extracts\myTable.csvなど)に対する相対パスがサポートされています。
- ファイル名はパス名にスペースがある場合など二重引用符で囲むことで表現できます。 この場合、バックスラッシュをバックスラッシュ( “c:\\My Temp Files\\Temp.txt”のように)でエスケープする必要があります。
使い方
1 |
FILEDELETE NAME=削除したいファイル名 |
使用例
1 |
FILEDELETE NAME=c:\output\mydata.csv |
マクロがウェブページからファイルをダウンロードし、フォルダに保存する場合を考えてみましょう。 通常、新しいファイルは既存のファイルに追加されます。フォルダに最新のファイルのみを含める場合は、保存する前にファイルを削除するとよいでしょう。
引数
- 削除したいファイル名
削除したいファイル名を指定します。
サンプルコード
なし
関連コマンドと変数
なし
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