PRINT【iMacrosコマンド一覧】

コマンドの概要

現在のブラウザウィンドウをデフォルトのプリンタで印刷します。「PRINT」コマンドを使用すると、ダイアログマネージャは「ONPRINT」コマンドで指定された値を参照します。したがって、「ONPRINT P=3」などを指定しておけば特定のプリンタを選択することができます。この場合は3番目のプリンタが使用されることになります。「P=」または「P=*」と指定した場合は、ここ直近で最後に選択したプリンタが使用されます。ページにフレームが表示されており、特定のフレームだけを印刷したい場合は、「DS CMD = CLICK X = … Y = … first」を使用してこのフレームを選択します。

Acrobat Readerプラグインを使用してPDFファイルを印刷する場合は、PRINT文の前に 「ONDIALOG POS=1 BUTTON=OK」コマンドを追加する必要があります。

 

使い方

引数

引数はありません。ただし、プリンタは「ONPRINT」コマンドで選択できます。 プリンターの選択が「PRINT」コマンドの引数として用意されていない理由は、Webサイトが印刷ダイアログを自動的に開始する場合があるからです。「ONPRINT」コマンドは、印刷ダイアログをキャッチし、それを自動化します。 したがって、「PRINT」コマンドの目的は印刷ダイアログをトリガすることだけです。その他はすべて「ONPRINT」コマンドによって実行されます。

 

サンプルコード

なし

 

関連コマンド

自動化プログラムの作成を依頼しませんか?

普段の面倒な単純作業を自動化しませんか?

幣サイトでは、Windowsパソコンの自動化プログラムの作成サービスを行っています。

本サービスの特徴は、

・安価な値段
・個人から法人までどなたでも対応
・お客様の要望を全力で実現

です。

安いからといって、決して手は抜きません。

まずは、下のボタンからWindowsパソコンの自動化プログラムの作成サービスの詳細をご確認ください。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)