!ENDOFPAGE【iMacros変数一覧】
変数の概要
「!TAGSOURCEINDEX」変数を使用して、iMacrosのページの終わりを定義します。TAG要素での検索は、この制限を下回りません。
扱える値
{!TAGSOURCEINDEX}などの整数
この変数に値を代入するには
- [×]内部
- [○]SET
”内部”とは、プログラム実行中にiMacrosプログラム自体が変数の値を設定することを意味します。また”SET”は、マクロ内で「SET」コマンドを使用してこの値を設定できることを意味します。
サンプルコード
使用例
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 |
' まず、データ範囲の終わりを定義します TAG POS=1 TYPE=TD ATTR=TXT:Do.<SP>05.02.09 SET !ENDOFPAGE {{!TAGSOURCEINDEX}} ' 抽出アンカー TAG POS=1 TYPE=TD ATTR=TXT:Mi.<SP>04.02.09 ' 抽出 'We increase the myloop var until we hit "end of page" TAG POS=R{{myloop}} TYPE=TD ATTR=CLASS:planline* EXTRACT=TXT |
「!ENDOFPAGE」変数を使う理由は、 例えば上記の画像のようにページの終わりを知ることができないと、iMacrosは最初の表ががどこ終了し、1日あたりのエントリ数が変わって新しい表(新しい日)が開始されるかが分からないからです。
サンプルマクロ
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VERSION BUILD=6600525 TAB T=1 TAB CLOSEALLOTHERS URL GOTO=http://www.iopus.com/imacros/demo/v6/extract2/ 'first extraction without !ENDOFPAGE set, does extract fine TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:HREF<SP>extracts<SP>links EXTRACT=TXT 'get the "stopword's" TAGSOURCEINDEX TAG POS=1 TYPE=STRONG ATTR=TXT:Account<SP>Executive SET !ENDOFPAGE {{!TAGSOURCEINDEX}} 'now run the extraction again: it will fail as the corresponding HTML element comes *after* the "stopword" TAG POS=1 TYPE=A ATTR=TXT:HREF<SP>extracts<SP>links EXTRACT=TXT |
注意点
- 「!ENDOFPAGE」変数を次の表に対して再度使用するには、新しい「!ENDOFPAGE」をタグ付けする前に、それをより大きな値にリセットする必要があります。
12345SET !ENDOFPAGE 99999TAG POS=1 TYPE=TD ATTR=TXT:Fr.<SP>06.02.09SET !ENDOFPAGE {{!TAGSOURCEINDEX}}
- ボタンやリンクを「!ENDOFPAGE」変数として使用する場合は、リンクをたどってしまったりボタンを押すのを避けるために、「TAG … EXTRACT = TXT」とタグ付けする必要があります。その場合、実際の抽出の前に抽出変数をクリアするために、「SET !EXTRACT NULL」を使用することを忘れないでください。
関連変数とコマンド
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