!ENDOFPAGE【iMacros変数一覧】

変数の概要

「!TAGSOURCEINDEX」変数を使用して、iMacrosのページの終わりを定義します。TAG要素での検索は、この制限を下回りません。

 

扱える値

{!TAGSOURCEINDEX}などの整数

 

この変数に値を代入するには

  • [×]内部
  • [○]SET

”内部”とは、プログラム実行中にiMacrosプログラム自体が変数の値を設定することを意味します。また”SET”は、マクロ内で「SET」コマンドを使用してこの値を設定できることを意味します。

 

 サンプルコード

使用例

「!ENDOFPAGE」変数を使う理由は、 例えば上記の画像のようにページの終わりを知ることができないと、iMacrosは最初の表ががどこ終了し、1日あたりのエントリ数が変わって新しい表(新しい日)が開始されるかが分からないからです。

サンプルマクロ

 

注意点

  • 「!ENDOFPAGE」変数を次の表に対して再度使用するには、新しい「!ENDOFPAGE」をタグ付けする前に、それをより大きな値にリセットする必要があります。

  • ボタンやリンクを「!ENDOFPAGE」変数として使用する場合は、リンクをたどってしまったりボタンを押すのを避けるために、「TAG … EXTRACT = TXT」とタグ付けする必要があります。その場合、実際の抽出の前に抽出変数をクリアするために、「SET !EXTRACT NULL」を使用することを忘れないでください。

 

関連変数とコマンド

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