!ERRORIGNORE【iMacros変数一覧】
変数の概要
iMacrosにエラーを無視するよう指示します。1つ、もしくは複数のコマンドが失敗しても、マクロの再生は継続されます。
扱える値
「YES」もしくは「NO」
この変数に値を代入するには
- [×]内部
- [○]SET
”内部”とは、プログラム実行中にiMacrosプログラム自体が変数の値を設定することを意味します。また”SET”は、マクロ内で「SET」コマンドを使用してこの値を設定できることを意味します。
サンプルコード
1 2 3 4 5 6 7 8 |
SET !TIMEOUT_STEP 1 SET !ERRORIGNORE YES 'Commands that fail sometimes (element missing) TAG... TAG... 'Restore defaults SET !ERRORIGNORE NO SET !TIMEOUT_STEP 6 |
関連変数とコマンド
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