ADD【iMacrosコマンド一覧】
コマンドの概要
変数に値を追加します。変数に負の値を指定すると引き算も可能です。指定した変数のどちらかが整数ではない場合、文字列として連結されます。 「ADD」コマンドは、組み込み変数である「!VAR0〜!VAR9」と「!EXTRACT」を使用することもできます。
使い方
1 |
ADD 加えられる数 加える数 |
引数
- 加えられる数
!VAR1、!VAR2、!VAR3、!EXTRACTの4つの組み込み変数のうちの1つ。 ADDコマンドの後、これらの変数の値は変更されています。 - 加える数
[加えられる数]に追加される値
サンプルコード
以下のコードは両方の値がどちらも数値なので、結果も数値となります。
1 2 3 |
SET !VAR1 100 ADD !VAR1 -20 '=> !VAR1の値は80となる。 |
以下のコードは引数の片方が文字列なので、結果も文字列となります。
1 2 3 4 |
SET !VAR1 Hello ADD !VAR1 <SP>World<SP> ADD !VAR1 2010 '=> !VAR1は「Hello World 2010」となる。 |
以下のコードはデータ抽出のための内部EXTRACT変数に値を追加します。
1 |
ADD !EXTRACT {{!COL1}} |
関連コマンドと変数
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