ONINSECURECONNECTION【iMacrosコマンド一覧】
コマンドの概要
https(セキュア接続)を介して送信されたページがhttp(安全でない)経由で何らかのコンテンツを必要とする場合に表示される警告ダイアログを処理するコマンド。これは混在コンテンツの警告としてよく生じます。
FirefoxとChromeではこのダイアログは表示されません。 IE9以上では、保護されたコンテンツのみがロードされ、通知バーが表示されます。このバーは、iMacrosのON…コマンド(このONINSECURECONNECTIONのように「ON」で始まるコマンド)では処理できません。 ただし、混在コンテンツを表示するようにページが要求したときにIEが行う処理方法は、インターネットオプションで選択することが可能です(下画像)。ここで設定したものはiMacrosブラウザにも反映されます。
使い方
1 |
ONINSECURECONNECTION DISALLOW=(YES|NO) CONTINUE=(YES|NO) |
引数
DISALLOW=(YES|NO)
安全でないと判断したアイテムをブロックし、安全に配信されたコンテンツのみを表示するかどうかを指定します。
CONTINUE=(YES|NO)
警告ダイアログが表示された場合にマクロを続行するかどうかを指定します。このパラメータがNOに設定され、セキュアなページに安全でない要素が含まれていると、iMacrosは下の図に示すようにマクロ再生を中止します。スクリプティングインターフェイスから呼び出されたときに、マクロがこのように中止された場合、iimPlayはエラー-1360:セキュリティ問題を返します。
サンプルコード
1 2 |
ONINSECURECONNECTION DISALLOW=YES CONTINUE=YES URL GOTO=https://ie.microsoft.com/testdrive/browser/mixedcontent/assets/woodgrove.htm |
関連コマンドと変数
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